【戦術】マンチェスターシティから学ぶ

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こんにちは!ハニーです!

今回は2022/08/27に行われたプレミアリーグ【マンチェスターシティー】vs【クリスタル・パレス】の試合から学べるスキル/戦術について解説をしていきたいと思います。


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目次

スターティングメンバー

試合結果

マンチェスターシティ 4 - 2 クリスタル・パレス

マンチェスターシティー
ベルナルド・シウバ 53′
アーリング・ブラウト・ハーランド 62′.70′.81′

クリスタル・パレス
ジョン・ストーンズ 4′(OG)
ヨアキム・アンデルセン 21′

各チームスタッツ

引用元:プレミアリーグページ

ピックアップ戦術

今回のピックアップ戦術は、後半80分、マンチェスターシティの4点目に繋がったビルドアップのシーンについて解説していきたいと思います。
※後半80分の両チームの大体の陣形は以下になります。

青:マンチェスターシティ
MC(右から左へ攻撃)
赤:クリスタル・パレス

CP(左から右へ攻撃)
※背番号は適当に割り振っています

Scene

■状況説明
MCは最終ラインでセンターバック②から⑤へパス

■注目箇所
CPの中盤②③がMCのボランチ③を警戒し中に絞っている

Scene②

■状況説明
MC⑤は②からパスを受け、ボランチ③にパス→⑥へパスを出し⑥はフリーで前を向くことができた

■注目箇所
5-4-1の陣形を組んでいたCPは前線3枚がMC③に吸収されてしまい、インサイドハーフMC⑥をフリーにしてしまった。CP⑤はMC⑦が左サイドにいるため安易にMC⑥に飛び込む事ができません。

ここがポイント!

■布陣変更が生んだ中盤の攻略

マンチェスターシティのグアルディオラ監督は、「時間帯」、「試合全体の流れ」、「クリスタル・パレスの布陣」を考慮し、4-3-3の布陣からロドリ、フォーデンをボランチ、ギュンドアン、デブライネをインサイドハーフに置き、最終ラインを3枚に減らした、中盤ボックス型(四角形)の3-2-4-1の布陣に変更した。
この変更により、クリスタル・パレスのアンカーポジション(ひし形の一番下)の両脇を取れるようになった。そして後半80分、ボランチ二人がビルドアップ(攻撃の組立て)に関わる事で、クリスタル・パレスの中盤3枚がマンチェスターシティのボランチに引き付けられ、ギュンドアンのポジションに広大なスペースを生む事ができた。結果的にこのビルドアップが4点目へと繋がる。

ボックス型の下の段と上の段のラインを上手く使い分ける事で、このゴールは生まれた。

自分のスキルに生かしてみよう!

今回のピックアップ戦術から学べる事はこれだ!

試合中相手の布陣を把握する、布陣を把握した上でどこにスペースがあるのか考えてみよう


小学生、中学生年代で試合中相手の陣形はどんな布陣なのかと考える選手は、比較的少ないと感じています。しかし、この「試合中に相手の布陣を確認する作業」はとても重要なプロセスです。

なぜなら、相手の陣形を把握しておくことで、どこにスペースが生まれやすいのか。相手の弱点はどこなのか。ある程度把握することができます。
サッカーはスペースがあればあるほど自由にプレーができ、自由にプレーができるということはプレッシャーを感じず、正確なプレー、正確な判断ができる確率を高めます。
正確なプレー、そして正確な判断がパスとして繋がる事でゴールが生まれるのです。

今回の「ピックアップ戦術」でグアルディオラ監督は、まずクリスタル・パレスの布陣を確認し、どこにスペースが生まれやすく、どこにボールを運べば相手が嫌なのかという事を分析し、布陣変更という行動に移しました。
選手のみなさんは監督ではないので、布陣変更を安易に行う事はできませんが、パスやドリブルで相手の弱点を突くことができます。
効率良く相手の弱点を突くためにも、まずは相手の陣形を把握し、どこのスペースにポジションを取れば目の前の相手が嫌なのか、またどこのスペースにパス・ドリブルをしたらゴールに繋がるのか。
この少しの意識を変えるだけでも、1試合で成長する成長率は大きく変化していくでしょう。




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